Lumotec IQ Cyo T senso plus使用感
ついでなので、続けてダイナモオートライトのインプレもあわせてやってしまう。
現在使用中の組み合わせは(通勤メイン機CrossCheck)
SHIMANO-WH-S501シリーズのフロントホイール(アルフィーネ)
SHIMANO シマノ WH-R501-30 ロードホイール クリンチャー シルバー 前後セット
- 出版社/メーカー: シマノ
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サンヨーの5LEDライトNH-S57NA
Panasonic(パナソニック) 5LEDハブダイナモ専用ライト SKL092/前照灯 CP
- 出版社/メーカー: Panasonic(パナソニック)
- 発売日: 2012/03/09
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補完としてサンジェルマンのGentosSG-355B
GENTOS(ジェントス) 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355B
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
- 発売日: 2010/03/20
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お買い物号としてパパチャリカスタム済みのEscapeには
SHIMANO HB-NX20の旧式ハブダイナモが装着されたホイールを中古で入手。
ライトは同様にサンヨーの5LEDライトNH-S57NA。
サンヨーのNH-S57NAは既に取扱が無いようだが、恐らくこのパナソニックSKL092が同商品だと思われる。
Panasonic(パナソニック) 5LEDハブダイナモ専用ライト SKL092/前照灯 CP
Panasonic(パナソニック) 5LEDハブダイナモ専用ライト SKL092/前照灯 CP
- 出版社/メーカー: Panasonic(パナソニック)
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このSKL092のレビューにもある通り、明るさとしては全く足りないと言える。低速走行時(ダイナモからの出力が低圧のとき)の点滅ライトはポジションライトとして十分目立つし、走行中の明るさもアピールとしては十分。しかしながら20km/h超えて走行するには手前しか十分に照らせていない。そういうわけで、のんびりお買い物に行くときは別として、少しくらいはスピード出すよ、って場合はこのライト一発では心もとない。他のライトで明るさを補う必要があった。それがSG-355Bであった。
さて、NH-S57NAは購入当時半額セールで1個2,205円であったが、明るさは値段なりといったところだったと思う。これ以上のダイナモライトとなると、国内ではミヤタのウルトラレーザービームというとんでもない商品名のライトが定番のようであるw
ワイドな照射でパワーアップ!明るさ長持ち・昼も安全!停車時も安心!横にもワイドに光って視野性をさらにUP!MIYATA ウルトラレーザービーム6
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > 自転車 > アクセサリー・グッズ > ライト・ランプ > フロント用
- ショップ: ネットショップRFC
- 価格: 4,179円
- 楽天で詳細を見る
しかしながら微妙に入手性が悪い。元々はミヤタの自転車についているオプション品であり、単体での商売は考えられてなかったのかも。価格は2,000円台から5,000円弱ということだったが、現在はWEBで調べると聞いたこともないようなショップでしか手に入らない様子。
また、残念ながらスタンドライト機能(ライトが蓄電機能を持っていて、停車後もしばらくは発行し続ける)もない様子。
そういうわけで俺的には選択肢からこれは外れた。
後は、ダイナモライトとくれば代表格のシュミット。言わずと知れた(って自転車オタクにだけ?)信頼のメーカーだけど、値段も張る。ハブダイナモとライト本体合わせればEscapeが1台買えるじゃねーかという有様。まあ、単純に安心を金で買える部分なだけにケチるこたーない、という話もあるのだけど、俺のポリシーとしてはイニシャルコストが高すぎない普段使いを標榜するところもあるので、もう少し安価なものが無いか探してみた。そこで見つけたのがLumotec IQ Cyoシリーズ。シュミット同様ドイツのライトだが、価格が全然違う。このLumotecも国内で購入すれば15k以上もする馬鹿高いライトだが、個人輸入すれば55ユーロ程度になる。対してシュミットは個人輸入であっても139ユーロから。これは試して見ねばなるまい、ということで早速ドイツに発注。
2週間ほどかかったが無事到着。早速装着して走行してみた。
まずは装着図。
センタープルブレーキ取り付け用の穴に装着(ロード用のブレーキを取り付けてる場合は共締めにするんだろうか…?)。千鳥と干渉してちょいと困ったが、ご覧の通りライトの取り付けステーの間を通してしまうことで回避。
取り付けに使ったボルトはM6の60mm。40mmではちょうど長さが足りず、60mmでは10mmほど長い。50mmのボルトがあれば良かったのだけど、…まぁここが10mm飛び出しているからといって何かと干渉することはあるまい。なお、M6のボルトだとキャップ部分が小さすぎて、ライトのステーの間を抜けてしまうので、ワッシャーを間に噛ませた。
このライトの特筆すべき部分はこのリアライトへの給電配線がデフォルトでサポートされていることじゃないかな。
Lumotecのリアライトを購入すれば、フロントのハブダイナモから給電された電気を、この回路を通してリアライトにも給電出来るというわけ。ドイツ素晴らしい。
とは言えリアライトを装着するにはリアキャリアを装着するか、リアライトを装着するためのマウントを細工しなければならないので、今回はリアライトを買ってません。そういうわけで、この回路は絶縁テープで保護してしまいました。
いかんせんカメラがやっすいコンデジなので、明るさが正しく伝わらないかも知れんですが、十分明るいです。それもそのはず、このLumotec IQ Cyo T senso plusはデイモード(昼モード)としてLight24システムという機能があって、昼間でもアピールライトとしてこの部分が光るんですよ。昼間でも目立つだけの明るさなんで、暗がりでは眩いばかりというのも当然。
走行中の画像は残念ながらご提供出来ませんが、体感だけ述べとくと、まあ今まで使用していたサンヨーの5LEDとは比べ物になりません。感覚としては、10m近く先まで照らすことが出来るかんじ。これなら20km/hちょいで走っても結構な安心感です。照射タイプはクッキリと台形型に路面が照らされるかんじです。また、シュミットに比べると割と拡散しているかも。スポット中心はシュミットのほうが明るく感じるような気がします。対してこのLumotecは周囲が広く明るく、中心がぼやけるかんじ。好みが別れるところかも知れないかな。
おしまい
GentosAX2(AX-002MG)使用感
なんと3ヶ月以上も放置してしまった。
つくづくブログは向いてないなと思いつつも、性分なのでしょうがないと諦めておく。
さて、先日のことだがGentosAX2(AX-002MG)を試させて頂く機会に恵まれた。
取り急ぎTwitterで使用感をつぶやいたが、こちらでも改めてまとめておくことにする。
比較の引き合いにするのは同じくサンジェルマンからリリースされているSG-355B。
念のため、先にこのライトのインプレを。
カタログスペック上では
明るさ:100ルーメン
実用点灯時間:10時間
単四電池3本使用
点滅モードあり
オプション:マウント用ブラケット付属
この製品も良く出来ていて、2,500円前後で手に入る割には明るいし、付属のブラケットが良く出来ていると思う。ブラケットはハンドルにもフォークに取り付けるのに都合がよいので、使い勝手が良い。実用点灯時間が10時間はちょっと微妙。最後の2〜3時間は明らかにダレて光量がしょぼくなっているのがわかると思う。
取り付け位置にもよるだろうけど、前方5メートル程度ならかなりよく照らすと思う。それより先は十分とは言いがたい。
照射タイプはスポットライト型で、殆ど拡散は無いようなかんじ。
こんなところかな。
で、続いてAX-002MG。Amazonにも楽天にもまだ出回っていないので、商品リンクが無い。自前画像なのはご愛嬌。
ハンドルマウントしているのがそれです。
カタログスペック上では、
明るさ:200ルーメン
実用点灯時間:6時間
単三電池3本使用
点灯2パターン(明暗)、点滅2パターン
オプション:マウント用ブラケット付属
実売価格は'12/11/10現在4,980円ってところ。
以下、ツイートで述べたまとめと合わせながら。
【GentosAX2使用感】あとで画像付きでレポしようと思うけど、取り急ぎ。Gentos AX-002MGの使用感。SG-355Bに比べて照射されるスポットの中心の明るさは大して違わないように感じる。ただ、照射範囲は圧倒的にAX-002MGのほうが広い。
posted at 11:24:03
【GentosAX2使用感2】照射範囲がめっぽう広いので、前方が明るく開けたように感じる。これはかなり安心。価格と明るさのバランスを考えると文句なしと言って良いと思う。但し、SG-355Bに比べて残念なところもある。本体形状からしても、マウントアダプタからしても
posted at 11:24:52
【GentosAX2使用感3】天面か地面を上下に向ける事を想定した作りになっていると思う。つまり、横向きには使えない。なんでかっていうと、照射範囲を広くしている細工が、横方向に対する光を強く出しているから、横面が上を向くと、そこから漏れる光で自分が眩んでしまう。
posted at 11:26:41
というのが以下のフォト。
一際眩しくなっている部分がお分かりいただけると思う。これが思いの外、ほんとに眩しいので、気になって前に集中できないです。たぶん俺だけに限った話じゃないと思います。
【GentosAX2使用感4】またマウントアダプターはSG-355Bのようにカチカチとしたダイヤル式のような回り方ではなく、ヌルリと回る。これが結構緩めなので、横方向に装着すると、強い振動を拾えばそれだけでライトの向きが変わってしまう。そういうわけで、フォークには取り付けられない
posted at 11:29:16
このように取り付けてしまうと、強めの振動で上を向いたり下を向いたりしてしまうんですよ…。
【GentosAX2使用感5】本体形状としてはマウントアダプターとの接合部が本体前方気味に配置されているため、マウント位置よりかなり後ろに飛び出したような格好になる。ハンドルにマウントした場合、ドロップハンドルだと極端なダンシングすると膝が干渉することになっちゃう。
posted at 11:31:13
天面を上に(普通に)取り付けした図。
地面を上に(逆さまに)取り付けした図。
ご覧のように、ハンドルに直接マウントするとかなり後方に飛び出したフォルムになっとるのがわかります。
【GentosAX2使用感まとめ1】そういうわけで、GentosAX-002MGは明るさに文句は無いけれど、取り付けにはやや難ありといったところ。クロスバイクのようなフラットバーには気軽いと思うけど、ドロップハンドルのバイクに取り付けるには、場合によっては
posted at 11:33:24
【GentosAX2使用感まとめ2】快適なマウント位置に取り付けるために、別途ライト取り付け用のマウントホルダーを必要とするかも知れない。そうすると、それも合わせた総合の価格としては少し魅力が失われてしまうかも。以上。ライト本体は明るくて安いので間違いなくおすすめですね。
posted at 11:35:31
ハンドルマウントした図にもありますが、ミスターコントロールのライト・コンピュータマウントっていうアクセサリ取り付けのマウントオプションを装着しています。こういうのに取り付けちゃうのが吉じゃないかと。
ミスターコントロール ADP-3RC コンピュータ・ライトマウント
- 出版社/メーカー: Mr. CONTROL(ミスターコントロール)
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こんなんです。2,000円もしないので、おひとつあってもそんなに困りはしないかと。
ちなみに、商品の紹介に対向車への幻惑を最小限になんつってますけど、正面から見たらメチャメチャ眩しいですよ。幻惑しまくりだと思いますね…。
さて、そういうわけで、AX-002MGは買いか?というと、もう少し価格がこなれてこないとメインライトにはならんだろうな、ってかんじです。
おしまい。
PC届いた
AmazonからPCが届いた。
前回のエントリではThinkPad L520を買う、と書いたけど、勘違い(おいおいw)。G580だった。
スペックはきちんと望んだとおり
- CPUはCore i5
- OSはWin7HomePremium
- 標準搭載メモリが8GB
であったのでOKだ。
初期セットアップも大体完了。XPマシンからの移行を後でやらないといけないところもあるが、基本的にはクラウドで同期が取られるサービスばかりなので、殆ど気にしなくて良い。本当に便利な時代になったよな…。
とりあえず今日はもう寝ます。おやすみなさい。
近況
すっかり丸一ヶ月もあけてしまったなあ。
近況について色々と書き連ねておく。備忘録と自分の状況整理のためを兼ねて。
前回エントリしてから、徐々にだけど仕事は良くなってる。と、いうか、社内で俺が真っ当だと感じる人達がある程度手応えを感じながら前向きに仕事をやってる。逆を言えば、真っ当でない人たちはかなりつらい状況であろう。まあ、仕事なので成果が出ないような事をやろうとする人たちに付き合うわけにもいかないので、ここでは苦汁をなめて頂くことにしようと割り切る。
ジテツウだが、また事故った。路駐スペースのある車道で、トラックに幅寄せされて寄ってったところに、後方確認無しで路駐車の扉が開いてクラッシュ。こう書くと俺は悪くないっぽいように見えるかもしれないが、充分悪い。トラックに幅寄せされた時点で充分に減速するか、トラックに追い越しさせないようにきちんと牽制しておくべきだった。これは今後に生かさねばなるまい…。車道では弱者過ぎて困るわほんと。
ちなみに損害は、
- スマホ破損-保険で取替え(5,250円)
- 右シフター破損-取替え部品購入(3,000円弱)
- リアディレイラーハンガー破損-取替え部品購入(3,000円弱)
- リアディレイラー破損-取替え部品購入(3,500円弱)
- ズボン敗れた-新しいの買った(4,000円弱)
- ヒジ擦りむいた-バンドエイド(1,000円程度)
- 打撲-(湿布3,000円程)
こんなかんじで、2万円とちょっと、といったところ。
路駐車のオヤジからは2万円受け取って示談にしといたので、金額的には微損ってかんじだ。俺の過失分ってことにしておこう。
車体については、購入店で見てもらったけど、フレームに異常は無いようだ。タフなフレームでほんとに助かる。ディレイラーハンガーの歪みは、とりあえず間に合わせで矯正してもらった。メーカーからのハンガー入荷が8月末になるとのことで、それまでは曲がってしまったハンガーで間に合わせるしか無い。
ハンガー以外の部品は揃っているので、次の週末にでも取り替えてしまうつもりだ。
ついでに、事故とは関係ないところでもズッコケているのだが、そのときハデに頭から地面に落ちてしまった。メットのお陰で頭部に重篤なケガは無かったんだが(かなりハデな擦過傷、打撲はタップリとこさえたw)、メットがだめになってしまったことだろう(見た目には問題無いけど、中がどうなってるかわからないしね…)。そういうわけで、ついでにメットも新調した。
Bernのヘルメット、6,000円チョイ。こういうヘルメットが、もっとこなれた値段で買えるようになると良いんだけどね。
自転車だけでなく、PCもそろそろ怪しい。
かなり古いワークステーションを使っているが、ハイバネから復帰する時にズッコケる事が多くなってきた。恐らくディスクも怪しいが、ボードもヤバイのかもしれない。更にマウスも左クリックが渋くなってきた。MSのワイヤレスマウスだが、安物では無いんだけどな。まあ3年も使えば充分だったかな?分解清掃するのも手ではあるが、分解するのにトルクスレンチが必要らしい。そんな手間を掛ける価値は感じないので、買い換えることにした。ついで、というにはちょっと大きいが、PCそのものも買い替えにした。
お次のPCはLenovo L520ノートだ。Amazonで5万足らずで購入できた。良い時代になったもんだな。明後日には届いてることだろう。
PCは丁度良かった。会社で最近、動画編集の必要が出てきたのだが、会社でそんなことが可能なマシンスペックのPCは無い。そして経営者はそういうのに興味無い。でも動画編集とかリッチコンテンツの自前管理しろ、とかバカなこと言うけれど。で、会社で購入して貰えそうにも無いので、自宅でやらざるを得ない仕事になってしまうのだが、現場のPCではパワー不足で動画編集はどうにも…と困っていたところだった。そういうわけで、L520が届けば自宅での仕事がある程度快適に出来るようになるな。
他にも、引越しをしようと決めた。今の部屋は狭すぎるし、管理会社がうんこすぎる。場所は良いんだけどね…。10月は新居で迎えたいなーと思っている。
とりあえず、近況はこんなかんじか。中々ヤルことがあって時間を作るのが大変だ。
SURLYのCROSS CHECKをどうしようかな
さて、先日の事故の保証金も振り込まれたので、事故についてはこれで一段落。
続いて、SURLYのCROSS CHECKをどうするか考えねば。通勤車はBIG9を買ったのでもうOKだが、PUREDROPからパーツを外してCROSS CHECKに換装しようと思っている。ただ、そのまま全部換装ってのも芸が無いので、次はちょっとクラシックに行ってみようと思う。
シフトレバーSL-7700
[rakuten:e-cycle:10010959:image]
をそれぞれ発注した。STIじゃないのでクイックなシフト操作はできなくなるけれども、これでフロントバッグも装着可能だし、少なくとも耐久性は高くなることだろう。
俄然ランドナーちっくになるだろうけれど、これはこれできっと楽しいんじゃないかな。
保険屋との交渉がフィニッシュ
事故から1ヶ月、保険屋との我が自転車の補償金額交渉が終了した。
大して揉める事もなく、金額もそれなりでまあ満足かな、というトコロ。
誰の役にも立たないだろうけど、とりあえず補償金額の交渉の過程でもメモっておこう。
事故後当日に、相手の加入保険会社(ソニー損保)の担当者から連絡あり。
「治療費は直ぐに支払うので書類が届くのを待って欲しい」とのこと。大分腰が低く、印象はまずまず良好。車両の保証金額交渉には別の担当者から連絡させるとのこと。
翌日に担当者から連絡あり。相当ご年配の方のようだ。
「メールで詳細お送りしますからメアド教えて下さい」
つったら、
「私は古い人間ですから電子メールのようなやり取りは出来ません」
とお断りされた。イマドキそんなんありか?ソニー損保、これはちょっとショボすぎもいいとこだろw
まあそんで、とりあえずチャリの購入金額を伝えて、世話になってるショップから見積もり出して貰うから連絡してくれと連絡先を伝えてこの日は終了。
数日後、
「修理すると新車購入金額より高く付くので、廃車処理ということでいきましょう」
と電話が掛ってきた。
「それあんたが決めることじゃないでしょう?」
つったら
「直されるのはご勝手ですが、最大金額として支払えるのは新車購入時の金額しか参考価格になりませんので、修理費用のお見積りを頂いても無駄ですよ」
ときた。まぁ言い分としては何も間違っちゃいないがちょっと腹が立つ言い方をされるものだ。
その後、どこまで食い下がってやろうかと思ったが、ウェブで自転車対自動車の事故の顛末を調べていくと、やはりソニー損保のおっさんが言ってる内容は妥当みたいだ。モメまくれば金額を釣り上げることは可能でもありそうだが、お互い気分も悪くなるし時間も食うし、と思ったので、相場より多少高めの金額が引き出せればそれでOKにしようと考えた。
相場の価格をどう算出するかは色々あるみたいだが、イチバンわかりやすいのは、自分の自転車と同じ型が今中古車市場で幾らなのかを確認して、それに相手の過失割合を掛けるというもの。
俺の場合は、GIOS PUREDROP 2011、現在サイクリーなんかを覗いてみると、65,000円前後で取引されている。これに交差点事故のスタンダードな8:2で考えてみると、65,000×0.8=52,000となって、52,000円保証されればまあ上等って話になる。まあ、落車経験すらない俺からすれば「マジかよ」って思いなんだが、こちらも気をつけられるところがあった以上致し方あるまい。あとはパーツ代を乗せて、いくらなものかというところ。パーツ総額は4万に手が届くかどうかというところだが、まぁその8割も支払うわけはあるまいな…。と、いうわけで、俺の予想としては6万以上引き出せればよいかな、と思っていた。
この後、ソニー損保のおっさんから
「パーツ代というのは自転車に関係ないということで、見積には入らないのがフツウ」
と電話がかかってきたので、
「何をどう考えたらフツウなのか不明。グレードアップしたパーツを事故によって損なわれたのだから、それも査定に含めるのが筋でしょう」
と言うと、
「上司に確認します」
と言ってまた数日。
次の電話では
「まあパーツ代も多少は認める事が出来ると考えれば、考えられなくもないが、それにしても4万は無いので、まぁ、いいとこ2万くらいだったと考えて、その半額くらいは出しても良いでしょう」
と言ってきた。一々意味不明で言い方が腹立たしいことだが、これ以上は面倒になってきたので、
「それなら車体は幾らで保障すんだよ」
と聞くと、7万出そうという。おお、なんだよ目標より1万高いじゃないか。それならもうテメーらと話すのも面倒だ、それでOKにしてくれ、と伝えてフィニッシュ。
晴れて、つい昨日ソニー損保から補償金額合意の書類が届いた。金額は87,096円。PUREDROPを新車で買える金額じゃ無いが、新車のBIG9を購入した金額分は充分カバー出来た。まあ良しとしよう。

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