CanonのLiDE220ってスキャナを買ってみたんですが、どうやらまともに動かせない様子。
バスパワーのみで動くし縦置きも出来るから省スペースでグッド!というのに惹かれて購入に至ったものの、実際に動かしてみるとすぐ止まってしまう…
USBケーブルが正しく接続されていないか、デバイスの電源が落ちている
といった旨のエラーが出てしまうので、バスパワー供給が上手くいってないっぽい雰囲気。
Time | WayPoint | Dst |
01:00 | 出発 | 0km |
02:00 | 荒川パス | 16km |
03:00 | 武蔵野線パス | 32km |
04:00 | 16号立体交差パス,道の駅(庄和) | 48km |
05:00 | 利根川パスセブンイレブンあたりで右側に渡れ | 64km |
06:00 | 栃木県入り | 80km |
07:00 | 44号交差パス | 96km |
08:00 | 121号交差パス | 112km |
09:00 | 鬼怒川パス | 128km |
10:00 | 74号パス、片岡駅 | 144km |
11:00 | 400号交差パス | 160km |
12:00 | 上りスタート 補給ラスト 左手ファミマ | 176km |
13:00 | 福島入り こっから下り | 192km |
14:00 | 左側にセブン-イレブンあるかも | 208km |
15:00 | 須賀川 ちょい手前にイオン | 224km |
16:00 | 郡山着 | 240km |
Time | WayPoint | Dst |
05:00 | 起床 | |
06:00 | 出発 | 0km |
07:00 | 16km | |
08:00 | 32km | |
09:00 | 福島駅 | 48km |
09:20 | 4号右折 399号へ | 53km |
10:00 | 64km | |
10:25 | 宮城入り | 70km |
11:00 | 80km | |
12:00 | 角田市入り | 96km |
13:00 | 112km | |
14:00 | 仙台入り | 128km |
15:00 | 仙台駅着 | 144km |
Microsoft Surface Pro3購入してからボチボチ1ヶ月ほど経ちました。
ヘビーユーザー向けには随分足りない感じですが、どんな感じかレビューしてみようと思います。
とは言っても、最近はデバイスもいろいろ増えましたし、目的に合っていなければどんな端末も自分にとって良いものにはなり得ない訳でして…
そういうわけで、俺が端末を購入した目的を、簡単ですが先に。
こんなところですかね。そんなにコダワリポイントは無いような気がします。まぁ、おそらくSurfaceじゃなくても良かったのかも。
ともかく、そんなイメージで購入しました。1ヶ月使ってみた感じは、概ね満足です。
ベッドでごろ寝しながら使えますし、Onenoteは思いの外威力抜群です。Pro2に比べて一回り大きくなった12インチディスプレイはとてもピッタリきます。それに伴って大きくなったキーボードも改良されています。二段階で折りたためる機構は極めて地味ですが、快適な使用感には十二分過ぎるほどの貢献をしていると思います。パームレストが広くなって更にタイプしやすくなりました。タッチパッドはPro2の時のクソみたいなモノから遥かに使いやすくなっています。(Pro2のタッチパッドを知らない方の為に申し上げると、Pro2のタッチパッドはクリック感がありません。グニッと結構強く押し込まないと反応しないうえに、クリック領域とタッチ領域が触った感じでわからないため、しょっちゅう手元に視線を落として操作する必要がありました。その上反応が鈍い。こういう物を平気でリリースしてしまうあたりに、Microsoftのダメさ加減が見て取れるなぁ、と個人的には思ってしまうものです。)バッテリの持ちもPro2のときより長くなって、より気楽に使えるようになりました。バッテリ接続部のコネクタ形状も変わりました。Pro2のときの、ハマりそうできちんとハマらないイライラが解消されました。近くに持っていくだけでキチンとパチッとハマってくれます。
Onenoteを特にイチオシしたいところです。これはペンデバイスで使ってこそ十二分に威力を発揮すると思います。このおかげで、物理的な紙とペンを全く使わなくなりました。色々と書取の練習が必要な勉強もこれ1台で賄えてしまいます。
少々お見せするのは恥ずかしいですけれどもこんなかんじ。
機械入力と手入力による融合はすごく新しい感じがしますけれども、極めて便利ですね。
Onenoteについては他にも色々とご紹介したい便利な点がいくつもあります、が、それはまた別の機会に致します。
Pro2のペンデバイスとPro3のペンデバイスは大きくスペックに違いがあるとのことですが、絵描きさんのような繊細なタッチを要求される方以外には特に問題は感じられないと思います。ただ、書き味としてはPro2のほうが個人的に好きでした。Pro2はハードな材質でしっかり書ける手応えですが、Pro3はソフトになって、画面に設置するとグニョッと柔らかい感じがして慣れません。まぁ使い込んでいくうちに慣れることでしょう。
気になる点も多少はあります。
まずは巷でも言われている爆熱問題。これは確かに、実際のところ熱いです。WindowsUpdate中なんかは背面を膝に接した状態に出来ません。マジで熱いです。ただ、触らなけりゃそれまでなので、そんなに大騒ぎするほどのこっちゃないような。通常時はほんのりあったかい程度。
他には、Pro2の頃からですが、NICのドライバ周りが少々バカっぽいです。ウチの場合は事務所のAPと相性が悪いらしく、Pro2では日に1度か2度くらいの頻度でネットワークが使えなくなり、再起動しないとどうしようもない状態になることがあります。SurfacePro2は数台ありますが、どれでも再現するため端末のNIC周りとうちのAPの相性問題だと思われます。他の端末では問題無いんですが、Surfaceだけは何故かね…。何度かMicrosoftに問い合わせしましたが、「そんなん知らん。動きが不安定なら出荷状態に戻して使え」というつれない回答でした。Pro3になって解消されているか怪しいもんだと思いましたが、やっぱり怪しいです。自宅でPro3を使用中も、1ヶ月の間に1度だけですが、やはり同じ症状が出ました。気になるかならない程度のレベルだと思いますが、ネットワーク接続が不安定。
Pro2の頃は電源周りも相当バカっぽくて、復帰時にブルーバック出たり、ある日立ち上がらなくなったり(ハードウェアリセットなるもので解消)と、この辺は不安にさせられることも多かった…。Pro3では今のところその辺はナリを潜めてる感じですね。安心はしてませんがw
ま、取り立てて気になる点といえばこんなところです。他には今のところ特に。
個人的な総評に。
使う場所にとらわれない、というのは個人的に大きなテーマでした。以前使っていた母艦PCはLenovoのG580で、かなり巨大なノートPCでした。ディスプレイは15.6インチで重量2.6kg。重量級ですね。カテゴリはノートPCですが、実質据置型PCであったことは間違いなしです。そういうカテゴリありますよね。デカくて重くて、ちょっと安めのノートPC。あれは結局デスクトップPCとそう変わらない利用環境を想定されてますよね。あれを使っていて、「いちいちノートPCでちょっとした作業をするためにデスクに腰掛けなければならないなんて、馬鹿馬鹿しいなあ。」と思い始めていました。加えて「そのためにデスク1台のスペースと、必須でもないデュアルディスプレイ環境も用意してしまっているのも、無駄じゃないかなあ」とも思っていたのです。事実、Surfaceを購入する直前の数ヶ月は、買い物するときも調べ物をするときもNexus7、もしくはXperiaZを使っていました。ブラウジングしたり、Amazonで買い物したりするのは、わざわざPCを立ち上げるほどのことでは無くなってしまいました。
こうなるとPCを立ち上げてまで作業する機会ってそんなに無くなってしまったのです。とは言え、こうやって長目のブログエントリを書くにはやはり物理的なキーボードが欲しいし、Onenoteを使って物理的なノートを排除した生活というのもしてみたかったんですよね。それに、AmazonのマーケットとAppleのマーケット、そしてGoogleのマーケットのそれぞれを横断的に使用するには、やっぱり母艦PCとしてWindowsかMacが無いと不便です。そんなわけで、ごろ寝しながらも使えて、タッチに対応していて、ペン入力に対応していてそれなりに快適なスペックを持ったPCを探したわけですが、そんなニーズにはまさにピタリ対応していたと思います。Surfaceを購入したお陰で、事務机1台と23インチディスプレイ、それから(副次的ではありますが)本棚を2本、書籍を数百冊捨てることが出来ました。机とディスプレイはノートPCを設置しておくスペースが必要無くなった事によりますし、本棚と書籍については、これを機会にKindle等電子書籍で購入できるものはすべて購入しなおしたからです。これによって部屋が25%程度広く使えるようになりました。
少々高いですが、俺の場合はノートPCなんて2年~3年も使えれば十分だと思っています。それ以上はその時々の状況にあったある程度新しいデバイスを使っていくようにしなければ、値段以上にデバイスによる利便性の恩恵は受けられないと思うのです。安い端末を長く使いまわすというのは論外です。安く使おうという目的に縛られて、本来の便利であろうとする目的から逸脱してしまい、安さこそが求める結果にすり替わってしまうケースはよく見かけますが、個人的には共感出来ません。もちろん否定するものでもありませんが…
まぁそんなわけで、17万弱で最大36ヶ月使おうと思えば、1ヶ月あたりのコストとしては5000円にもなりませんので、俺にとっては良い買い物だったな、と今のところは思えています。満足な買い物でした。SurfacePro3、こういう人間にとっては良い端末ですよ。
なお、購入後3週目でMicroSDカードが認識されない事に気付いてサポートチャットに相談しました。すると、イヤな予感通り初期不良ということになり、交換対応になりました。SurfacePro2を購入したときも初期不良にあたり、やはり交換対応になったのですが、両者ともすでに保護シールを貼り付けた後だったんですよね。Microsoftとしては「保護シールとか知らん。必要なら交換品届いたあとにまた買って貼れば良いじゃん」という対応で、まぁ端末自体が保護シールとか必要ないよ、っていう仕様でリリースされている以上これは当然の対応だとは思います。ただ、Pro2に続いてPro3でも初期不良で、たかだか数千円とは言えMicrosoftさんのお陰でこちらは損してるわけですよ。実際のところ、アンチグレアシートを貼らないと映りこみがきつくて眩しいわけで、必要ない言われてもアンチグレアシートは貼らずにはいられません。
さすがに二度目はどうなんだ、と思ってサポートチャットでの相談時に「これ二回目ですよ。さすがに何かちょっと、考えていただけないですか?」と言ってみました。もちろん「知らんそんなの。交換してやる以外に出来る対応ねーよ」という潔さ。さらにチャットは交換対応に俺が納得したと思った途端、お詫びも含めて交換対応時に用意されていると思われるスクリプトをひたすらコピペしていく始末。(あんだけのテキスト量を数秒で入力できるわけないので、コピペしていってるのはもうバレバレなわけです)機械的にこなしているぜ感がハンパない感じです。
加えて、届いた交換端末には「ゴメンネ」のヒトコトもなく、ただ端末が1台、ダンボールにゴソっと入っていただけ。おまけに、これはおそらく修理品なのでしょうね…液晶の保護が剥がれ落ちたあとや、小キズまで入ってる始末。さすがにムッと来ましたが、これだけぞんざいな対応をするということは、いくら抗議するにしても、かなり此方側が頑張ることを覚悟しないと誠意は見せて頂けそうにない感じです。なので、そこで諦めました。ま、実質使う上では支障が無い程度の問題ではありましたし。
と、この辺まで含めてMcirosoft製品は購入にあたって検討すべきだと思います。Apple製品でここまでぞんざいな扱いは受けた覚えがありません。SurfacePro2,Pro3ともに製品としては十分な威力であり、品質にも満足いってますが、Microsoftのメーカーとしての振る舞いにはかなり疑念があります。正直言って嫌いなメーカーでもありますw TwitterのSurface公式アカウントなんかでも、ポジティブなツイートしかしない、拾わないという姿勢にも如何なものかという胡散臭さを感じてしまいます。まぁここまでくるとかなり穿った見方しか出来なくなってしまっているので、これほどMicrosoftにコンニャロ~と思わされる人が多いとは思いませんが、やはりメーカーとしては良いメーカーだとは思えませんねw
それでは、1ヶ月経過のレビューはこのへんで。
昨年パシフィック・リムが公開されたときは興奮しました。それが4DXって体感型劇場で楽しめる(ただし北海道、東海、九州で)と聞いた時は、現地の人うらやましいなあと思ったもんです。
いつの間に東京にも来ていたのか。しかも公開記念でパシフィック・リムやったとか?知らなかった(´;ω;`)知ってたら絶対行ったのに…
と、まぁパシフィック・リムの件は置いといて。東京は平和島シネマサンシャイン、神奈川は小田原コロナワールドかな?に4DXが登場したようです。4DXとは、ザックリ言うと
などの仕掛けが座席に付加されてます。なお、水エフェクトについては濡れるのイヤって人のために、右側肘掛けにあるスイッチでエフェクトをON/OFFできます。
というわけで、ちょっと前から気になっていたイントゥ・ザ・ストーム。これが4DX対象だというので、早速体感しに行ってきました。
スゴかったです。うおーってなりましたね。ド迫力です、ド迫力。
初めての4DX体験っていうのが好印象に拍車をかけているのは間違いないですが、それを差し置いてもこの映画は4DXで観るべきだと思いました。
逆に言えば、ストーリーやCGについては取り立てて述べるようなところも無いとも…。ソツない感じですが、これを家の小さなスクリーンで観たらまず印象には残らないでしょうね。ふーん、そうですか。ってなっちゃうと思います。
4DXで見てこそ面白い体感型の映画って奴なんじゃないかと。
嵐が始まる瞬間、ソヨソヨと風を横顔に感じたり、小雨がパラつき始めたのを額に降りかかる水滴で感じたりすることで、「あっ…なんか来そう、やばいやばい」ってのを臨場感アリアリで感じられます。そこからドッカーン!って何か突っ込んでくるのと同時に席がドタバタ揺れたり、嵐が過ぎたあとの焦げ臭さを感じたり。そういう体感型の刺激とド迫力のCGが相乗効果を持って、面白い映画になってると言えるんじゃないでしょうか。だから4DXが無いとショボイストーリーのCGが綺麗な、よくあるちょっと短めのディザスター映画、という感じになってしまうのではないかな…
疑問なのはこの映画、2Dしか無くて、4DXに至っては吹き替えしか無いんですよね。字幕で3D、4DXならもっと楽しかっただろうに、惜しいなあ。
ま、映画の個人的な批評はこのへんで。
ちなみにもう一本4DXで観ました。立て続けでw
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』予告編 - YouTube
これも面白かったです。イントゥ・ザ・ストームほど4DXがマッチしているようには感じられませんでしたが、やはり観られるなら4DXで観るのが一番面白いんじゃないでしょうか。
さて、4DXを実際に体感したうえでの注意点を。
飲食が禁止。相当ハデに揺れるので、ドリンクなんか置いたらバッシャバッシャとこぼれてしまうこと請け合い。まぁ平和島シネマサンシャインでは持ち込み禁止ですし、持ち込んでも回収されちゃいますけど。ミントタブレットなんかだけでも、うかつに蓋開けたらバラまく羽目に遭いますよ、たぶんねwそういうわけで、4DX観る前には控えめにご飯食べたり飲み物飲んだりしておいたほうが良さそう。席の揺れ方も思ったよりハデです。振り落とされんじゃね?(゜o゜;って一瞬思っちゃったくらい。乗り物酔いする人は控えたほうが良さそうですねー。あと、マッサージチェアみたいな機能で背中からドンッ!ってドツかれるような衝撃もあります。正直覚悟してないとイテッ!?(゚д゚)って素でなっちゃうレベル。
それから、手荷物は邪魔になること間違いなしです。置くなら膝の上か、前の席の背もたれあたりまで離して置け(足元に置くと座席が動いて荷物が潰れるから)、って言われます。コインロッカーがあるので、予め預けちゃって身軽な状態で観るのがベストでしょう。
最後に、個人差あるでしょうけど、例外なく疲れます。映画が終わったあと、観客の中からは口々に「うぁー…つっかれたぁ…」って声がそこかしこから聞こえました。俺も疲れました。立ち上がったあとなんてフラフラしましたしね。そんなわけで、観るにしてもせいぜい一本にしとくのが良いのではないかと。当然、観るには万全の体調で。
4DXは通常料金に加えて1000円プラスですが、楽しめるなら是非ともチャレンジすべきものだと思います。あれだけド派手に演出してくれて1000円なら安いもんでしょう。まだまだ世間には広まってないのか、土曜だと言うのに満席には程遠い、せいぜい良いとこ7割の入りでした。今ならまだ快適に観られると思いますよ。
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