Surface Pro3 はどうやらバスパワー供給が苦手な模様

うーんやられた。

CanonのLiDE220ってスキャナを買ってみたんですが、どうやらまともに動かせない様子。
バスパワーのみで動くし縦置きも出来るから省スペースでグッド!というのに惹かれて購入に至ったものの、実際に動かしてみるとすぐ止まってしまう…

USBケーブルが正しく接続されていないか、デバイスの電源が落ちている

といった旨のエラーが出てしまうので、バスパワー供給が上手くいってないっぽい雰囲気。

14:25
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14:25

@shooter

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防火防災管理者講習行ってきた

ああ疲れた。

事務所の移転で、新たなビルに入居する際に、「防火管理者」の記入欄があって、「(ノ∀`)アチャー。こりゃ受けてこないと駄目だー」って事になったもんでして…

そういう事情で防火防災管理者講習受けて来ました。
探してみるとそれほど情報が多くないと言うか、まぁ情報集める必要も特に無いとも言えるとゆーか…

まぁともあれ、これから受講される人には多少参考になるところもあるかもねっと。
21:20
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21:20

@shooter

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Nexus6をワイモバイルで購入して即解約

欲しくて欲しくて仕方が無かった!…というほどでも無いんですけど、Nexus6を買ってきたので少々その経緯というか思惑をご紹介しようと思います。
18:00
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18:00

@shooter

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2014東北縦断リベンジライド無念の(しかも二度目の)DNF

えー、今年もチャレンジしました。
結果、またしても敗退(´Д⊂グスン うまくいかないもんです。 結果としては、初日完走、二日目でDNS。二日目はそのまま新幹線輪行で終了しました。 では初日のリザルト含めて二日目のDNSを決定するまでの様子を。
以下はサマリ。
距離:239.65km
時間:16:39:02
平均速度:14.4km/h
消費カロリー:5047kcal
平均心拍:125bpm

んで、コースは以下を辿りました。

スタートはAM1:00。予定通り。 だいたい宇都宮に入るまではタイムテーブル通り、予定通りでした。宇都宮までは130km弱なのですが、その辺を過ぎたあたりから足に痛みが出てきました… 実は、60km程度走ったあたり、利根川越え前後から、右ヒザに違和感を覚えてたのですが、まぁこれはたまに出る違和感で「走ってるうちに消えるタイプのモノだなー、気にする必要ないや」と思ってたのですよ。ところが違和感はドンドン強くなり、ちょっとした痛みに変わってきました。ヤな感じだなーと思いつつも、痛みがひどくなるような気配も無いので、「まー無理せずチンタラ走ってりゃ平気でしょ」と思ってペダルを回し続けたわけです。 これが宇都宮を過ぎるあたりになると、右足踵のあたり…実は昨年も痛めたアキレス腱のあたりが痛み始めました。「あー、ヤバいかも知れない…でも宿まではいける…かなあ」なんて思いつつ、焦る気持ちをおさえてペダルを回し続けていると、なんと左足の膝が痛み始めました。続いて左足のアキレス腱も。「おいおい嘘だろ、150km程度走ったくらいでこんな痛み感じたこと無いぞ…」と思いつつも、既に峠に入ってる状態。「ここまで来たらしょーがねえ、登り切って、宿まで行ったほうが良いだろ」と思って、鈍く痛む両足をかばいながら峠をひたすら登ります。 県境に差し掛かり、上りのピークに入った頃、両足の痛みは激痛に変わっていました。意味わからなすぎワロタ…(´Д⊂グスン しかし宿の予約は入れてあるし、まぁよしんばそれをキャンセルするにしても、まともに泊まれそうな宿泊施設も見当たらないし…。致し方なく、10km/hを切るスピードでのろのろとクランクを回しながら、なんとか白河に到着。痛みに喘ぎながらコンビニで休憩していると、雨がぽつり。瞬く間に一般乗用車のエンジン音など掻き消してしまうほどの豪雨に発展。踏んだり蹴ったり過ぎワロタ…(´Д⊂グスン この時点で、ほぼ翌日のDNSを心に決めました。 痛いよー痛いよー寒いよーとブツブツと独りごちながら、周囲から見れば近寄るべからずな人と化してクランクを回し続け、郡山に到着。既に歩くのも激痛で億劫な状況に。これはもうDNS確実だなあ…としょんぼりしながらお風呂に入って、TwitterGoogle+なんかで翌日のDNSをご報告、リベンジライドも結局DNFとなったのでした。
19:06
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19:06

@shooter

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2014東北縦断ライド(リベンジライドw)

今年も行きます。実家まで帰省ライド。 去年は480km地点で右足アキレス腱あたりの肉離れでDNF。今年こそリベンジしてやるぜ。 というわけで、今年のプランというか、ルートとタイムテーブルをご紹介。 これが全工程。 f:id:twaba:20140911232359p:plain

去年は2泊3日、テント泊で行きましたが(んで結局2日目でDNF)、今年は3泊4日に行程を組み直しました。色々理由はあるんですけれども、まぁ、最も大きなポイントとして「俺ってヒヨワだったんだ…結構タフな奴かと勘違いしてた(*´ω`*)」って気付いたというのがデカいですね。そういうわけで、無理がない貧弱野郎向けのプランに組み直す必要があったというわけでして。テン泊もホテル泊に変更です。フカフカベッドじゃないと寝られねーんだよ!(# ゚Д゚) で、4日間に渡るタイムテーブルはこんなかんじ。相当ざっくりですけどもね…。
13日(土)236kmタイムテーブル
TimeWayPointDst
01:00出発0km
02:00荒川パス16km
03:00武蔵野線パス32km
04:0016号立体交差パス,道の駅(庄和48km
05:00利根川パスセブンイレブンあたりで右側に渡れ64km
06:00栃木県入り80km
07:0044号交差パス96km
08:00121号交差パス112km
09:00鬼怒川パス128km
10:0074号パス、片岡駅144km
11:00400号交差パス160km
12:00上りスタート 補給ラスト 左手ファミマ176km
13:00福島入り こっから下り192km
14:00左側にセブン-イレブンあるかも208km
15:00須賀川 ちょい手前にイオン224km
16:00郡山着240km

14日(日)130kmタイムテーブル
TimeWayPointDst
05:00起床
06:00出発0km
07:0016km
08:0032km
09:00福島駅48km
09:204号右折 399号へ53km
10:0064km
10:25宮城入り70km
11:0080km
12:00角田市入り96km
13:00112km
14:00仙台入り128km
15:00仙台駅着144km

15日(月)173kmタイムテーブル
TimeWayPointDst
04:00起床
05:00出発0km
4号合流8.5km
06:0016km
07:00道の駅三本木32km
08:0048km
09:00間もなく岩手入り64km
10:00ぼちぼち一関市83km80km
11:00平泉96km
12:00水沢112km
13:00金ケ崎128km
14:00花巻144km
15:00石鳥谷160km
16:00紫波176km

16日(火)114kmタイムテーブル
TimeWayPointDst
06:00起床
07:00出発0km
08:00石鳥谷16km
09:00新花巻パス32km
10:00北上48km
11:00水沢江刺64km
12:00平泉80km
13:00間もなく道の駅川崎96km
14:00112km
15:00一関着128km

とりあえず初日が鬼門です。栃木と福島の県境ってピークになってんすよね。ほんとは上りに差し掛かる前に初日終了にしておきたい距離ではあるものの、そうすると翌日はピークに向かってのスタートになってしまうんですよ。あと泊まるとこ無さそうだし。このあたり、なだらかではあるものの、補給は無いし道は片側1車線で狭くて怖いし、かなり消耗するので、そういう日程組んじゃうとあと一泊、いやヘタすると二泊増やさないといけない。取れる休暇にも限りがあるんで、ここはちょっと無理をしていくべし、と。この初日さえ乗り切れれば、あとはなんとかなるかなぁ…と思ってます。まぁ、それ以外にも宮城と岩手の県境は細かいアップダウンで心がへし折れる恐れがあるとか、色々心配はあるんですがね…ハハ。 で、全工程グロスで16km/h目処としています。16km/hてwwwって思っちゃいますけどもね、実はこれでもかなりイッパイイッパイの見積もり。去年のログ見ると、実際480km走って実質12km/hでしか走れてないの(驚)。道迷いとパンクトラブル対応とか、道端で具合悪くて撃沈とか、そんなん含めてみるとグロスで20km/hとか無理無理。ブルベやっとる人とか、キャノンボーラーとか化け物かっつー話ですよ。 まぁ、そういう人と比べても致し方ないので、ヒヨワ野郎なりに4日間チンタラ走ってなんとか640km走破してやろうってわけです。
今年も頑張るぞー。
8:43
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8:43

@shooter

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Microsoft Surface Pro3 レビュー

Microsoft Surface Pro3購入してからボチボチ1ヶ月ほど経ちました。


ヘビーユーザー向けには随分足りない感じですが、どんな感じかレビューしてみようと思います。




とは言っても、最近はデバイスもいろいろ増えましたし、目的に合っていなければどんな端末も自分にとって良いものにはなり得ない訳でして…


そういうわけで、俺が端末を購入した目的を、簡単ですが先に。



  • PCはノート一台で完結したい

  • 常にとは言わずとも持ち歩いて使うのに支障が無い軽さや取り回しが欲しい

  • モッサリ感は嫌いです。HDD起動とか耐えられないのでSSDでおながいしたい

  • ヌルサクでタッチ対応(使う場所に縛られないようにしたい…デスク上で固定してじゃないと使えないとか)

  • ペンデバイス対応

  • バッテリの持ちは5時間以上は欲しい


こんなところですかね。そんなにコダワリポイントは無いような気がします。まぁ、おそらくSurfaceじゃなくても良かったのかも。


 


ともかく、そんなイメージで購入しました。1ヶ月使ってみた感じは、概ね満足です。


ベッドでごろ寝しながら使えますし、Onenoteは思いの外威力抜群です。Pro2に比べて一回り大きくなった12インチディスプレイはとてもピッタリきます。それに伴って大きくなったキーボードも改良されています。二段階で折りたためる機構は極めて地味ですが、快適な使用感には十二分過ぎるほどの貢献をしていると思います。パームレストが広くなって更にタイプしやすくなりました。タッチパッドはPro2の時のクソみたいなモノから遥かに使いやすくなっています。(Pro2のタッチパッドを知らない方の為に申し上げると、Pro2のタッチパッドはクリック感がありません。グニッと結構強く押し込まないと反応しないうえに、クリック領域とタッチ領域が触った感じでわからないため、しょっちゅう手元に視線を落として操作する必要がありました。その上反応が鈍い。こういう物を平気でリリースしてしまうあたりに、Microsoftのダメさ加減が見て取れるなぁ、と個人的には思ってしまうものです。)バッテリの持ちもPro2のときより長くなって、より気楽に使えるようになりました。バッテリ接続部のコネクタ形状も変わりました。Pro2のときの、ハマりそうできちんとハマらないイライラが解消されました。近くに持っていくだけでキチンとパチッとハマってくれます。


Onenoteを特にイチオシしたいところです。これはペンデバイスで使ってこそ十二分に威力を発揮すると思います。このおかげで、物理的な紙とペンを全く使わなくなりました。色々と書取の練習が必要な勉強もこれ1台で賄えてしまいます。


少々お見せするのは恥ずかしいですけれどもこんなかんじ。


f:id:twaba:20140831231141p:plain


機械入力と手入力による融合はすごく新しい感じがしますけれども、極めて便利ですね。


Onenoteについては他にも色々とご紹介したい便利な点がいくつもあります、が、それはまた別の機会に致します。


Pro2のペンデバイスとPro3のペンデバイスは大きくスペックに違いがあるとのことですが、絵描きさんのような繊細なタッチを要求される方以外には特に問題は感じられないと思います。ただ、書き味としてはPro2のほうが個人的に好きでした。Pro2はハードな材質でしっかり書ける手応えですが、Pro3はソフトになって、画面に設置するとグニョッと柔らかい感じがして慣れません。まぁ使い込んでいくうちに慣れることでしょう。


 


気になる点も多少はあります。


まずは巷でも言われている爆熱問題。これは確かに、実際のところ熱いです。WindowsUpdate中なんかは背面を膝に接した状態に出来ません。マジで熱いです。ただ、触らなけりゃそれまでなので、そんなに大騒ぎするほどのこっちゃないような。通常時はほんのりあったかい程度。


他には、Pro2の頃からですが、NICのドライバ周りが少々バカっぽいです。ウチの場合は事務所のAPと相性が悪いらしく、Pro2では日に1度か2度くらいの頻度でネットワークが使えなくなり、再起動しないとどうしようもない状態になることがあります。SurfacePro2は数台ありますが、どれでも再現するため端末のNIC周りとうちのAPの相性問題だと思われます。他の端末では問題無いんですが、Surfaceだけは何故かね…。何度かMicrosoftに問い合わせしましたが、「そんなん知らん。動きが不安定なら出荷状態に戻して使え」というつれない回答でした。Pro3になって解消されているか怪しいもんだと思いましたが、やっぱり怪しいです。自宅でPro3を使用中も、1ヶ月の間に1度だけですが、やはり同じ症状が出ました。気になるかならない程度のレベルだと思いますが、ネットワーク接続が不安定。


Pro2の頃は電源周りも相当バカっぽくて、復帰時にブルーバック出たり、ある日立ち上がらなくなったり(ハードウェアリセットなるもので解消)と、この辺は不安にさせられることも多かった…。Pro3では今のところその辺はナリを潜めてる感じですね。安心はしてませんがw


ま、取り立てて気になる点といえばこんなところです。他には今のところ特に。


 


個人的な総評に。


使う場所にとらわれない、というのは個人的に大きなテーマでした。以前使っていた母艦PCはLenovoのG580で、かなり巨大なノートPCでした。ディスプレイは15.6インチで重量2.6kg。重量級ですね。カテゴリはノートPCですが、実質据置型PCであったことは間違いなしです。そういうカテゴリありますよね。デカくて重くて、ちょっと安めのノートPC。あれは結局デスクトップPCとそう変わらない利用環境を想定されてますよね。あれを使っていて、「いちいちノートPCでちょっとした作業をするためにデスクに腰掛けなければならないなんて、馬鹿馬鹿しいなあ。」と思い始めていました。加えて「そのためにデスク1台のスペースと、必須でもないデュアルディスプレイ環境も用意してしまっているのも、無駄じゃないかなあ」とも思っていたのです。事実、Surfaceを購入する直前の数ヶ月は、買い物するときも調べ物をするときもNexus7、もしくはXperiaZを使っていました。ブラウジングしたり、Amazonで買い物したりするのは、わざわざPCを立ち上げるほどのことでは無くなってしまいました。


こうなるとPCを立ち上げてまで作業する機会ってそんなに無くなってしまったのです。とは言え、こうやって長目のブログエントリを書くにはやはり物理的なキーボードが欲しいし、Onenoteを使って物理的なノートを排除した生活というのもしてみたかったんですよね。それに、AmazonのマーケットとAppleのマーケット、そしてGoogleのマーケットのそれぞれを横断的に使用するには、やっぱり母艦PCとしてWindowsMacが無いと不便です。そんなわけで、ごろ寝しながらも使えて、タッチに対応していて、ペン入力に対応していてそれなりに快適なスペックを持ったPCを探したわけですが、そんなニーズにはまさにピタリ対応していたと思います。Surfaceを購入したお陰で、事務机1台と23インチディスプレイ、それから(副次的ではありますが)本棚を2本、書籍を数百冊捨てることが出来ました。机とディスプレイはノートPCを設置しておくスペースが必要無くなった事によりますし、本棚と書籍については、これを機会にKindle電子書籍で購入できるものはすべて購入しなおしたからです。これによって部屋が25%程度広く使えるようになりました。


少々高いですが、俺の場合はノートPCなんて2年~3年も使えれば十分だと思っています。それ以上はその時々の状況にあったある程度新しいデバイスを使っていくようにしなければ、値段以上にデバイスによる利便性の恩恵は受けられないと思うのです。安い端末を長く使いまわすというのは論外です。安く使おうという目的に縛られて、本来の便利であろうとする目的から逸脱してしまい、安さこそが求める結果にすり替わってしまうケースはよく見かけますが、個人的には共感出来ません。もちろん否定するものでもありませんが…


まぁそんなわけで、17万弱で最大36ヶ月使おうと思えば、1ヶ月あたりのコストとしては5000円にもなりませんので、俺にとっては良い買い物だったな、と今のところは思えています。満足な買い物でした。SurfacePro3、こういう人間にとっては良い端末ですよ。


 


なお、購入後3週目でMicroSDカードが認識されない事に気付いてサポートチャットに相談しました。すると、イヤな予感通り初期不良ということになり、交換対応になりました。SurfacePro2を購入したときも初期不良にあたり、やはり交換対応になったのですが、両者ともすでに保護シールを貼り付けた後だったんですよね。Microsoftとしては「保護シールとか知らん。必要なら交換品届いたあとにまた買って貼れば良いじゃん」という対応で、まぁ端末自体が保護シールとか必要ないよ、っていう仕様でリリースされている以上これは当然の対応だとは思います。ただ、Pro2に続いてPro3でも初期不良で、たかだか数千円とは言えMicrosoftさんのお陰でこちらは損してるわけですよ。実際のところ、アンチグレアシートを貼らないと映りこみがきつくて眩しいわけで、必要ない言われてもアンチグレアシートは貼らずにはいられません。


さすがに二度目はどうなんだ、と思ってサポートチャットでの相談時に「これ二回目ですよ。さすがに何かちょっと、考えていただけないですか?」と言ってみました。もちろん「知らんそんなの。交換してやる以外に出来る対応ねーよ」という潔さ。さらにチャットは交換対応に俺が納得したと思った途端、お詫びも含めて交換対応時に用意されていると思われるスクリプトをひたすらコピペしていく始末。(あんだけのテキスト量を数秒で入力できるわけないので、コピペしていってるのはもうバレバレなわけです)機械的にこなしているぜ感がハンパない感じです。


加えて、届いた交換端末には「ゴメンネ」のヒトコトもなく、ただ端末が1台、ダンボールにゴソっと入っていただけ。おまけに、これはおそらく修理品なのでしょうね…液晶の保護が剥がれ落ちたあとや、小キズまで入ってる始末。さすがにムッと来ましたが、これだけぞんざいな対応をするということは、いくら抗議するにしても、かなり此方側が頑張ることを覚悟しないと誠意は見せて頂けそうにない感じです。なので、そこで諦めました。ま、実質使う上では支障が無い程度の問題ではありましたし。


 


と、この辺まで含めてMcirosoft製品は購入にあたって検討すべきだと思います。Apple製品でここまでぞんざいな扱いは受けた覚えがありません。SurfacePro2,Pro3ともに製品としては十分な威力であり、品質にも満足いってますが、Microsoftのメーカーとしての振る舞いにはかなり疑念があります。正直言って嫌いなメーカーでもありますw TwitterSurface公式アカウントなんかでも、ポジティブなツイートしかしない、拾わないという姿勢にも如何なものかという胡散臭さを感じてしまいます。まぁここまでくるとかなり穿った見方しか出来なくなってしまっているので、これほどMicrosoftにコンニャロ~と思わされる人が多いとは思いませんが、やはりメーカーとしては良いメーカーだとは思えませんねw


 


それでは、1ヶ月経過のレビューはこのへんで。


9:27
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9:27

@shooter

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4DX体験

昨年パシフィック・リムが公開されたときは興奮しました。それが4DXって体感型劇場で楽しめる(ただし北海道、東海、九州で)と聞いた時は、現地の人うらやましいなあと思ったもんです。

いつの間に東京にも来ていたのか。しかも公開記念でパシフィック・リムやったとか?知らなかった(´;ω;`)知ってたら絶対行ったのに…

と、まぁパシフィック・リムの件は置いといて。東京は平和島シネマサンシャイン、神奈川は小田原コロナワールドかな?に4DXが登場したようです。4DXとは、ザックリ言うと

  • 席が揺れる
  • 匂いが出る
  • 風が吹く
  • 雨が降る

などの仕掛けが座席に付加されてます。なお、水エフェクトについては濡れるのイヤって人のために、右側肘掛けにあるスイッチでエフェクトをON/OFFできます。

というわけで、ちょっと前から気になっていたイントゥ・ザ・ストーム。これが4DX対象だというので、早速体感しに行ってきました。

映画『イントゥ・ザ・ストーム』予告編 - YouTube

スゴかったです。うおーってなりましたね。ド迫力です、ド迫力。

初めての4DX体験っていうのが好印象に拍車をかけているのは間違いないですが、それを差し置いてもこの映画は4DXで観るべきだと思いました。

逆に言えば、ストーリーやCGについては取り立てて述べるようなところも無いとも…。ソツない感じですが、これを家の小さなスクリーンで観たらまず印象には残らないでしょうね。ふーん、そうですか。ってなっちゃうと思います。


4DXで見てこそ面白い体感型の映画って奴なんじゃないかと。


嵐が始まる瞬間、ソヨソヨと風を横顔に感じたり、小雨がパラつき始めたのを額に降りかかる水滴で感じたりすることで、「あっ…なんか来そう、やばいやばい」ってのを臨場感アリアリで感じられます。そこからドッカーン!って何か突っ込んでくるのと同時に席がドタバタ揺れたり、嵐が過ぎたあとの焦げ臭さを感じたり。そういう体感型の刺激とド迫力のCGが相乗効果を持って、面白い映画になってると言えるんじゃないでしょうか。だから4DXが無いとショボイストーリーのCGが綺麗な、よくあるちょっと短めのディザスター映画、という感じになってしまうのではないかな…


疑問なのはこの映画、2Dしか無くて、4DXに至っては吹き替えしか無いんですよね。字幕で3D、4DXならもっと楽しかっただろうに、惜しいなあ。

ま、映画の個人的な批評はこのへんで。


ちなみにもう一本4DXで観ました。立て続けでw


トランスフォーマーロストエイジ



映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』予告編 - YouTube


 


これも面白かったです。イントゥ・ザ・ストームほど4DXがマッチしているようには感じられませんでしたが、やはり観られるなら4DXで観るのが一番面白いんじゃないでしょうか。


 


さて、4DXを実際に体感したうえでの注意点を。


飲食が禁止。相当ハデに揺れるので、ドリンクなんか置いたらバッシャバッシャとこぼれてしまうこと請け合い。まぁ平和島シネマサンシャインでは持ち込み禁止ですし、持ち込んでも回収されちゃいますけど。ミントタブレットなんかだけでも、うかつに蓋開けたらバラまく羽目に遭いますよ、たぶんねwそういうわけで、4DX観る前には控えめにご飯食べたり飲み物飲んだりしておいたほうが良さそう。席の揺れ方も思ったよりハデです。振り落とされんじゃね?(゜o゜;って一瞬思っちゃったくらい。乗り物酔いする人は控えたほうが良さそうですねー。あと、マッサージチェアみたいな機能で背中からドンッ!ってドツかれるような衝撃もあります。正直覚悟してないとイテッ!?(゚д゚)って素でなっちゃうレベル。


それから、手荷物は邪魔になること間違いなしです。置くなら膝の上か、前の席の背もたれあたりまで離して置け(足元に置くと座席が動いて荷物が潰れるから)、って言われます。コインロッカーがあるので、予め預けちゃって身軽な状態で観るのがベストでしょう。


最後に、個人差あるでしょうけど、例外なく疲れます。映画が終わったあと、観客の中からは口々に「うぁー…つっかれたぁ…」って声がそこかしこから聞こえました。俺も疲れました。立ち上がったあとなんてフラフラしましたしね。そんなわけで、観るにしてもせいぜい一本にしとくのが良いのではないかと。当然、観るには万全の体調で。


 


4DXは通常料金に加えて1000円プラスですが、楽しめるなら是非ともチャレンジすべきものだと思います。あれだけド派手に演出してくれて1000円なら安いもんでしょう。まだまだ世間には広まってないのか、土曜だと言うのに満席には程遠い、せいぜい良いとこ7割の入りでした。今ならまだ快適に観られると思いますよ。


0:18
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0:18

@shooter

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